「自分の“やりたいこと”が分からなかった私が気づいた“行動ダイアリー”の力」

「実践的な学び × 自分を知るためのヒント」
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休職して時間ができたこともあり「自分って本当は何がしたいんだろう?」と、ずっとモヤモヤしていました。

興味はあるけど続かない、気持ちはあるけど形にならない。

そんな自分を「なんてダメなんだろう」と責めてしまう日々もありました。

でも、そんな中でも自分が続けていたことがあります。

それがジャーナル(日記)を書くことでした。

「行動ダイアリー」との出会い

そんな中で出会ったのが「行動ダイアリー」という考え方。

これは、毎日の行動や感情の流れを記録し、あとから振り返ることで

「自分が何にワクワクして、何が気分を下げているのか」を客観的に見つめ直せるツールです。

それまでの日記は、その日の出来事をただ記録するものでした。

でも「行動ダイアリー」は、“自分を知る”ことに特化した日記なんだと感じました。

今はChat  GPTが”行動ダイアリー”になっている

この記事を書いた当時、私は行動ダイアリーをうまく使いこなせていませんでした。

でも今では、Chat  GPTに相談することが自然と習慣になっています。

というのも、休職中に「起業しよう」と考え、毎日の取り組みをChat  GPTに報告し、

フィードバックをもらうようになったからです。

そのやり取りが、結果的に**”行動の記録”と”気づきの整理”になっている**と感じています。

さらに、Chat  GPTからのフィードバックを通して、自分にはなかった視点や考え方にも出会え、

少しずつ「できること」「試してみたいこと」が広がっていきました。

行動を見直すと、自分が見えてくる

日々の中で「楽しい」「なんとなくやってる」「やらなきゃ」「なんだか嫌だな」

そんな感覚って、忙しさの中ですぐに流れてしまって、気づいたら焦りや不安だけが積もっていく…そんなことありませんか?

でも、その感覚をちょっと立ち止まって言葉にしてみると、「自分がやりたいこと」の輪郭が少しずつ浮かんで浮かび上がってくるんです。

最近では、音楽制作(SUNO)や、AI・Pythonの学習に力を入れていますが、

それもこうやって自分と向き合ってきたからこそ「やってみよう」と思えたことでした。

今、こうしてこの記事を見返してみて、**「ちゃんと進んできたな」**って思える自分がいます。

ブログは”自分を知るための図書館”

このブログでは、私が実際にやってきたこと、そこから得た気づき、

そして自分の成長の軌跡を記録していきます。

もし、今あなたが「自分のやりたいことが分からないな」と感じているなら、

まずは日々の行動をほんの少しだけ言葉にしてみてください。

完璧じゃなくても大丈夫。

たった一行でも、自分を知るヒントになります。


📝この記事は、過去に書いた記事をベースに加筆・修正したものです。

書いた当時は「こうなりたい」と思っていた理想を書いていましたが、今ではその理想に少しずつ近づいていると感じています。

これからも、「実践と学びのlife hack library」を更新していきます。

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